こころの旅【牛久大仏編】
その場所はJR牛久駅からバスで片道660円かかるという、
地元民で、もしこちらに頻繁に用事があって、
なおかつ自家用車がない人に
まったくもってやさしくないお値段の場所にあります。
それほどなにもありません。
だだっ広い土地に無意味にでかい建造物が建ってる景色マニアとしては超期待!

到着!
なんだか墓地のような門だな…
実際墓地もあるんですが。

ちょっとしたおみやげ屋さんもあるので、
そこで見かけたカルメラを1個購入。
激甘!カラダに悪そう!

カルメラを食べていたベンチのうしろにあった
文字がつらつら書いてあるなにか
(なんて表現すればよいのかわかんない)
左半分が壁に埋まってる…
なにかマズイことでも書いてあったんだろうか?

観光地お約束のあれ。
顔つっこんで撮影したかったんだけど、
2人分あったので1人で写るのはどうしてもいやだなと思い断念しました。

その他、大仏様頭部のミニチュアとか…

巻きが入ってるうんk…
いやなんでもない…
ちなみに頭部の渦巻きだそうです。

真正面から。
このだだっ広さに無駄なでかさ。
うっとりですね!


大仏様の足元にたどり着くまで、
ライトにお経を唱えつつ橋わたったり…

もはやなにと戦っているのかわからないけど、
日本一でかいという香炉があったり…
なんだか、一足お先に極楽浄土への階段を登っている気すらしてきた。
たどり着いたら、大仏の胎内に入れるわけですが、
これまた…なんというか…
1階は軽く遊園地のアトラクションのような引率で、
1階で軽く引率してくださった女性がいなくなったと思ったら、
2階のエレベーターにエレガとしてワープしていたことに驚きました。
どうやって移動したんだろう…
ミステリアス大仏胎内。まさかの双子なのだろうか…?
2階の階段の壁にはこんな絵が。

まるで富士の樹海の入り口に来たはいいけど、
もう一度思い直せと諭されているかのようなメッセージ。
しかもタマちゃん…
というわけで、大仏の外身ばかり気になっていて、
中身まで調べていなかったので、中身も含めて気に入りました。
ありがとう!牛久!
ありがとう!同行してくれたりうん先生!
たぶんもう来ることはないだろうけど(遠すぎて)
締めとして帰りのバスまで時間があったので、
食堂でうどんたべました。

さすが関東のうどん。色も濃いけど味も濃い。